[iNDEX Digital] ケント・ディスプレイ社、COVID-19対策に体温検査ソリューションで地元企業を支援

Crystal Display Systems は、世界が通常の労働生活に戻ろうとする中、セキュリティと安全の確保に役立っています。この困難な時期に、顧客と従業員は雇用主と店舗が自分たちの安全を見守ってくれることを期待しています。

CDS は、コロナウイルスの拡散を防ぐために可能な限り自宅待機するという政府のアドバイスを強く支持しています。ロックダウンが最終的に解除され、生活が徐々に社会的距離の確保、衛生レベルの向上、症状の認識といった新しい現実に適応するにつれて、CDS は職場、店舗やレジャー施設などの公共スペースに安心感を与えることを期待する新製品を導入しました。

TAURI 温度検知タブレットは、スタッフと訪問者の体温を監視するための熱画像カメラ システムを追加することで、CDS の既存の商用タブレット デバイス シリーズに適応したものです。

シンプルな「アプリ」とロックダウンされたオペレーティング システムと組み合わせたこのソリューションは、建物の入り口または境界に、スタンドアロンの「すぐに使える」防御の第 1 層、非接触の自動温度検知システムを提供します。

TAURI は、建物に入る際の自己確認タブレットとして機能し、温度を監視し、その結果をユーザーの画像とカメラからの熱マップとともに画面に視覚的に通知します。物理的な接触が不要なため、衛生と安全性が向上します。

TAURI タブレットは、ドイツの高度な赤外線技術を使用して、モニターから 3 フィート以内で 3 秒以内に人の体温をチェックできます。これは画面に触れることなく実現されるため、非効率的で感染の可能性がある体温計の必要性が減ります。ビープ音と赤いライトは温度が高すぎることを示し、緑のライトは温度が許容範囲内であることを示します。

このシステムは、物体の熱と高速検出温度の精度、+- 0.5 ℃ の許容範囲、効率を高める 64Hz のリフレッシュ レートのアルゴリズムを使用して計算されます。

TAURI タブレットは、Android 7.1 と統合 USB 接続で操作が簡単で直感的なスタンドアロン自動システムであり、10.1 インチ、15 インチ、21.5 インチの 3 つのサイズが用意されています。

ファームウェア アップグレード オプションの計画には、カスタマイズされたフラグ付けによる顔認識、容量カウント、広告、レポート機能などが含まれており、TAURI の将来は有望です。