【ICTチャンネル】グローリースター、赤外線温度センサー搭載タブレットを発表

Tauri アクセス制御システムは、赤外線検出器を使用して 1 秒以内に体温を測定します。感染の可能性のある人を特定するため、発熱に関連する感染症の封じ込めに役立ちます。

感染予防対策の一環として受付エリアでの検温が定着しつつある。このため、タッチスクリーンのプロフェッショナルである Glory Star は、使いやすい Tauri タブレット システムを開発しました。このデバイスには「Made in Germany」のセンサー技術が搭載されており、0.5メートルから1メートルの距離にある赤外線検出器を使用して1秒以内に体温を測定します。画面上には被検者の顔と現在の体温がリアルタイムに表示されます。基本的に、全体が熱画像カメラのように機能します。物理的な接触がないため、測定プロセスでは関係者全員に完全な衛生と安全が提供されます。

所定の値を超えると警告音が鳴ります。 測定許容誤差は +0.5 ℃です。システムはアプリ経由で制御されます。個人データは保存されないため、Tauri は EU データ保護規則に準拠しています。

Tauri は Android をベースとしています。オールインワン温度チェックタブレットには、10.1、15.6、21.5 インチの 3 つのサイズがあります。 IR カメラを個別に設置し、最大 2 メートルの長さの USB ケーブルでディスプレイに接続することもできます。オプションとして、対応するスタンドと壁掛け用マウントを購入できます。